【PR】【投資初心者用】インド株で個別株はできる？ADRの始め方について

図1 2016‐2050年の年平均実質GDP成長率の予測

URL:PwC、調査レポート「2050年の世界」を発表先進国から新興国への経済力シフトは長期にわたり継続‐インド、インドネシア、ベトナムが著しく成長 | PwC Japanグループ
出典：国際連合の予測に基づくPwCの分析
引用日：２０２４年４月２４日

また、２０５０年までには、上記グラフから分かるように、

インドはベトナムに次いで２番目に高い成長率が予測されており、世界的に見ても、インドのGDP成長は世界トップクラスであると予想されているのです。

◆インフラ整備や国全体のIT化が進んできており、国の課題や強みに特化した国策が様々存在する

→「メイクインインディア」「スマートシティ」「スタートアップインディア」などの

IT化促進やインフラ強化で国力を高めたりすることで、世界各国の有名企業がインドへの進出をしてくれるように促したり、国民の生活を豊かにして国力を高める国策があり、インドは世界から注目されています。

この国策もすぐに成果が出るものではなく、長期で結果が出えてくる可能性が高いため、長期的な魅力といえるでしょう。

②長期的に右肩上がりな株価

◆長期で見た場合、SENSEX/NIFTY50は、日経平均やS＆P500をはるかに上回るパフォーマンスを誇ってきた

赤：NIFTY50　黄：SENSEX　黒：S&P500　水色：日経２２５
引用日：2024年4月28日
引用元：^NSEI Interactive Stock Chart | NIFTY 50 Stock – Yahoo Finance

上記は、代表的な指数である日本の「日経225」とアメリカの「S&P500」とインド株の代表的な指数である「SENSEX」「NIFTY50」の過去の株価を比較したものになります。

ここから分かるようにインド株の方が長期でみた場合S&P500や日経２２５よりも圧倒的な株価のパフォーマンスを見せているのです。

③買える商品の幅や手数料下落による買いやすさがUP

◆今現在は、投資信託・ETF・CFD・ADRでインド株投資が可能！

インド系の金融商品は手数料関係が下がったものが多く、特に「投資信託」信託報酬の下げ合いが勃発しています。

これにより、インド株投資信託の積立設定が活発になってきているのです。

【結論】

①成長性→人口増加や国策による成長性

②長期的に右肩上がりな株価

③買える商品の幅や手数料下落による買いやすさがUP

によって、インド株は人気急上昇中なのです！

より詳しくインド株のメリットやインド株のインデックス投資のおすすめ理由について知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

【新NISA】インド株インデックス投資がおすすめされる理由新NISAで話題になったインド株。その中でも何故インド株はインデックス投資で始める人が多いのか？インド株の魅力やインド株インデックス投資のメリットなどを踏まえながら解説していきます。...

インド株を始める方法って何があるの？

インド株を始める方法は、当ブログでは5種類あると考えています。

⑴投資信託

⑵ETF

⑶ADR

⑷CFD

⑸日本やアメリカのインド関連の個別株購入

直近、インド株の投資方法で流行ってきているのが、「投資信託」「ETF」です。

これらは、売買が簡単であり、非常に人気ですが、インデックスに連動したものやある特定の指標に対応したアクティブファンドなどになるため個別でインド株を売買するようなスキームではありません。

インド株を始める方の中には、より個別株に投資をしたいと考える方もいるでしょう。

しかしながら、現在インド株市場の株式を日本国内から直接買う方法は存在しません。

そのため、それでもインド株の個別株投資をしたい方におすすめなのが、「ADＲ」でのインド株投資です。

ADRとは？

ADR…ADRとは、American Depositary Receiptの略。

米国預託証券のことであり、米国以外の国で設立された企業が発行した株式をもとに米国で発行される有価証券。

投資をしたい地域によっては、国内からでは直接投資ができず米国市場で直接取り扱うことができない企業などもあります。

そんな時にもってこいなのがADRなのです！簡単に仕組みを説明すると、

①米国の銀行がある国の企業を買い付ける

②その対象の国の銀行で株式を保管し、その株式に対する所有権を示す預かり証(ADR)を米国の銀行で発行する

③その預かり証(ADR)を上場することで米国の株式市場で取り扱いが可能に！

このような形をとることで、株式ではないですが有価証券という形で実質的に米国市場でも直接取り扱うことのできない企業に対して実質的な投資をおこなうことができるのです。

参考：ADRの仕組み～ADRは株なの？ | 米国預託証券（ADR）特集 | 特集 | 楽天証券 (rakuten-sec.co.jp)

参考日：２０２４年６月３０日

参考元：楽天証券HP

ADRのメリット・デメリットは？

ADRのメリット・デメリットの一部を簡単にご紹介いたします。

【メリット】

①いろいろな地域の有名企業に実質的な投資ができる

②配当を受け取ることができる

①いろいろな地域の有名企業に実質的な投資ができる

ADRは、世界有数の企業が取り扱われています。

日本でいくと、「オリックス」や「トヨタ自動車」中国でいくと、「アリババ」や「バイドゥ」など有名企業が出てきています。

地域で行くと、日本・アメリカ・中国・インド・メキシコ・イスラエルなどなど…

まだまだ書きれていない企業や国がたくさんあり、広域にわたって購入が可能です。

世界的な企業に個別で投資したい方に相性のいいメリットといえます。

②配当を受け取ることができる

ADRの保有者は、実質的なその企業の株式を持っていることとほぼ同義であるため、配当を受け取る権利が発生します。

アメリカの信託銀行において現地通貨建ての配当金をドルに両替する作業が発生するため、現地企業が配当を発表した時点の現地通貨のレートでの金額と、実際に受け取る金額が相違する場合があります。

但し、配当課税については配当の支払いがある現地企業のある国からの課税があり、現地の課税方法にて源泉徴収されます。

その後、投資をしている自身の国の分の配当に課税がある場合があり、二重課税となる場合があります。

この二重課税を回避できる方法としては、日本の場合、日本とその対象となる企業がある本国間での租税条約が締結されていれば、原則確定申告によって免れることができます。

補足すると、2011年3月現在、日本とインドの間に租税条約が結ばれているようです。

→この2重課税リスクのみに焦点をあてるとデメリットかもしれませんが、配当をもらえるのはもらえるのでメリットとしております。

参考：ADRの機能とメリット～株主権利の観点から | 米国預託証券（ADR）特集 | 特集 | 楽天証券 (rakuten-sec.co.jp)

参考日：２０２４年６月３０日

参考元：楽天証券HP

【デメリット】

①管理費用が発生する

②上場廃止可能性がある

①管理費用が発生する

ADRは通常の米国株取引時の手数料に加えて、現地費用として保有をするだけでも管理手数料が発生する場合があります。

ウィブル証券を例にすると、以下のイメージで主要な費用が発生します。

①取引手数料(1注文あたり)：約定代金の0.20%（税込0.22%）上限手数料:20米ドル（税込22米ドル)

②現地費用(売却時のみ)：

SEC Fee：売却時に約定代金1米ドルについて、0.0000278米ドル（最低0.01米ドル）

FINRA Fee：売却時に1株につき0.000166米ドル（1取引当たり、最低0.01米ドル、最大8.30米ドル）

→米国株式を売却される際、米国証券取引委員会（SEC）及び米国金融業規制機構（FINRA）に支払う手数料

③現地費用(取引時)：

管理費用：ADRを発行する金融機関（預託銀行）から、一定期間毎に管理費用が徴収される場合があり、管理費用は１株あたり0.01～0.03米ドル

参考：米国株サービス概要 | ウィブル証券 (webull.co.jp)

※為替手数料つきましては、ドルでのご購入または円でのご購入によって手数料発生のケースが異なる為、割愛しております。

参考日：２０２４年７月８日

預託銀行でADRを管理するための管理費用というのも発生可能性があり、ADRによってどんな頻度でいくらかかるのかがまちまちですし、証券会社によっても違う様です。

そのため、事前に購入したいADRの費用については証券会社へ問い合わせてみましょう！

②上場廃止可能性がある

ADRには上場廃止のリスクが存在します。

企業の倒産であったり、その企業のある国で規制がかかる可能性などもあるため上場廃止リスクも頭に入れた上で、立ち回る必要があります。

また、証券会社によっても上場廃止時の清算方法は異なるようです。

詳しくは、各証券会社に確認が必要です。

参考：ADRの機能とメリット～株主権利の観点から | 米国預託証券（ADR）特集 | 特集 | 楽天証券 (rakuten-sec.co.jp)

参考日：２０２４年６月３０日

参考元：楽天証券HP

インド株でADR投資をするには？

インド株ADR投資をするためには以下の２STEPをクリアすればOKです！

①ADRの取り扱いのある証券会社で口座開設をする

②実際証券会社で購入する

その為、ADRの取り扱いのある証券口座さえ開設できれば、インド系ＡＤＲ投資によって、実質的なインド株の個別投資が可能になるのです！

ウィブル証券でADR投資を始められます！

ウィブル証券であれば、インド株ADRの取り扱いがあるので、気軽にインド株を始めることができます。

現在ウィブル証券では、以下のようなADRの取り扱いがあります。

・HDFCバンク(HDB)：銀行セクター

・シフィ・テクノロジーズ(SIFY)：情報・通信・ITセクター

・ウィプロ(WIT)：ITセクター

・インフォシス(INFY)：ITセクター

・ICICIバンク(IBN)：銀行セクター

・ドクター・レディーズ・ラボラトリーズ(IDY)：製薬セクター

・WNSホールディングス(WNS)：業務委託サービス

※2024年１１月２日現在

インド株個別株投資をお考えの方は、この中にお気に入りの企業が見つかるかもしれませんね！

↓↓↓ウィブル証券であれば、ADRの購入が可能です。以下口座開設用のURLになります。

ウィブル証券口座開設はこちら

ウィブル証券にはADR以外にも多くの強みがあるので、次章でご紹介します。

その他にもこんな強みがあります！

①インド株ETFも取り扱いがある

②7000種を超える米国株の取扱銘柄数

③米国株の取引手数料の低さ

④24時間トレードが可能！

⑤一日信用取引サービスの金利と手数料

⑥米国の決算情報がアプリで簡単に確認可能！

⑦海外記事を含む豊富なニュースをGETできる！？

⑧コミュニティ機能でライバルの意見を取り入れられる！

⑨チャート分析機能

⑩日本で数少ない米国株オプション取引ができる！

⑪マーケット情報の見やすさ(PC)

①インド株ETFも取り扱いがある

ウィブル証券では、ADRだけではなく、

人気のインド系ETFである、「ヴァンエック・ベクトル・インド・グロース・リーダーズETF(GLIN)」や「ウィズダムツリー　インド・アーニングス・ファンド(EPI)」などの取り扱いがあります。

ETFも取り扱いがあり、インド株投資がしやすい環境が整っているといえますね！

②7000種を超える米国株の取扱銘柄数

ウィブル証券の米国株の取扱銘柄数は、なんと日本最大級の7,000以上！！

そのうち、3,000銘柄以上を端株で取引が可能です。

また、国内の大手ネット証券数社を上回る採用数になっています。

※１　2024年７月１日時点　※２ Kabutan 調べ：https://us.kabutan.jp/hikaku/

③米国株の取引手数料の低さ

以下の表からも分かるように米国株の取引手数料は業界において、最安水準となっています。

大手５社と比較しても取引手数料はかなり低くなっています。

※１Kabutan 調べ：https://us.kabutan.jp/hikaku/

※２ 1ドル150円で計算

④24時間トレードが可能！

ウィブル証券では米国株が24時間取引できるようになり、決算発表や急なニュースにも備えられるようになっています！（対象銘柄数は61）

その他についても引き続きプレマーケットとアフターマーケットを含め16時間のリアルタイム取引が可能で、注文は24時間対応。

忙しいサラリーマンやお子さんを寝かせた後の主婦の方でも取引がしやすくなっていますね。

24時間取引サービスの詳細は、

https://www.webull.co.jp/products/us-stocks/overnight-trading

⑤米国株信用デイトレードサービスの金利と手数料の低さ

ウィブル証券では、1日の信用取引の金利0%を提供する証券会社の中では米国株取引手数料0.2％は業界最安水準となっています。※2

→米国株信用デイトレードサービスの詳細は米国株信用取引 | ウィブル証券 (webull.co.jp)

※1 １日のみならず長期での信用取引も可能です。ただし金利は異なりますので詳しくはウェブサイトをご確認ください。
現在、空売りは出来ません。今後ご利用可能になりましたら、当社ウェブサイト等にてお知らせします。

※ウィブル証券調べ(2024年4月時点)

⑥米国の決算情報がアプリで簡単に確認可能！

ウィブル証券では、投資家のチャンスロス防止のために、米国の決算スケジュールを毎週アプリで通知してくれます。

決算間近の気になる銘柄をクリックすることで該当銘柄のチャートや新着情報をすぐにチェック可能！

⑦海外記事を含む豊富なニュースをGETできる！？

ウィブル証券では、全世界の投資情報を集め、1日平均1,000本以上の新着ニュースを提供しています。

ニーズにあった海外の新鮮なニュースを瞬時に翻訳し、多くのニュース提供できるようになっています。

⑧コミュニティ機能でライバルの意見を取り入れられる！

ウィブル証券には、全世界150万人が参加するコミュニティという機能が存在し、世界中の投資家の意見や動向を日本語でリアルタイムで収集可能です！

コミュニティ内で話題となっている銘柄のランキングは1時間おきに表示され、世界中の興味の高い・鮮度のある銘柄がわかるようになっています。

⑨パターンに合わせたチャート分析が可能！

ウィブル証券では、あまり米国株では少ない、チャートの形状に合わせた銘柄を自動で抽出できるチャート分析機能があります。

テクニカル分析の利用に最適です！

⑩日本で数少ない米国株オプション取引ができる！

米国株オプション取引をできるのは、日本で3社のみ。

ウィブル証券では、その米国オプション取引を業界最低水準の1枚あたり0.6米ドル※1の手数料で提供しています。

※1 注文あたりの最低手数料は2.18ドルです。
最低手数料の設定があるため、1～3枚までのお取引には最低手数料の2.18米ドルが適用されます。別途取引所の定める諸費用等が発生いたします。

⑪PC画面も見やすい

ウィブル証券はアプリだけではなく、PCでの画面も非常に見やすくなっています。

かっこよくなっていて、投資初心者の方はモチベーションも上がりますよね！

よくXの株クラでも下の銘柄のヒートマップはよく見られます。

これらのユーザー目線のサービスによってウィブル証券は、米国で行われた @StockBrokers社の StockBrokers.com 2024 Annual Awards にて、デモ取引部門で１位を獲得し、投資家コミュニティー部門においてもベストクオリティ賞を受賞しています。

総合的な高いクオリティも評価されているようです！！

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現在、様々なキャンペーンを実施しています。

投資初心者の方にも優しい内容になっているものが多いので、

米国株やインド株ADRに興味ある方は、是非詳細をウィブル証券HPよりご覧ください。

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